
新年あけましておめでとうございます。
一般社団法人日本舞台技術スタッフ団体連合会の理事長(代表理事)を務めております、横田です。皆様方におかれましては年末年始の業務を何とかやり遂げたという状態ではないか思いますが、幸いにも私のところには大きな事故の報告もなく各所での多くの業務を無事にこなすことができたのではないかと思っています。これもひとえに現場で働く皆様方の共同作業における安全対策へのご努力のおかげと心より感謝申し上げます。
昨年に続き現場では、依然として働き方改革による長時間労働の規制の問題や人材不足による働き手不足などの問題は継続していくことと思われます。
今後とも我々はライブエンタテイメント業界で働く舞台技術スタッフの皆様の、地位の向上・働く場所の環境整備・賃金のアップ・将来に向けた人材確保などに向けてスタッフ連合会の皆様とともに諸問題の解決に向けて行動し真剣に取り組んでいく所存です。
さて、本年はライブエンタテイメント業界で働く舞台技術スタッフの皆様にとって大変うれしいご報告があります。皆様もご承知かと思いますが昨年より始まった『MUSIC
AWERDS JAPAN』におきまして本年より『ライブスタッフ賞』の新設が決定いたしました。この賞はMUSIC AWARDS JAPANにおいて音楽ライブ・イベントの舞台制作を支えるスタッフの功績を年間の作品の中から顕彰し、舞台技術分野の発展および社会的認知の向上を目的とする賞で、舞台の各専門スタッフの優れた取り組みを評価することで、業界全体のモチベーションの向上と技術の継承の促進を図るものです。
いままで、このような賞の無かったライブエンタテイメントの制作技術スタッフには 今後の業務の励みになる賞となると思っております。尚、詳細は追ってご連絡させていただきます。
このように、今年もスタッフ連合会は舞台技術スタッフの皆様の存在を広く多くの方々に認識していただくこと、そしてその現場で直面している様々な問題を多くの方々に理解していただき解決していくことを主眼として活動していきます。
引き続き皆様のご理解となお一層のご協力をお願い致します。
結びに本年が皆様にとって素晴らしい年になりますことを心よりお祈りして新年のご挨拶といたします。
2026年1月
一般社団法人日本舞台技術スタッフ団体連合会
理事長 横田 健二
