関西舞台テレビテクノアンドアート協同組合

1.設立趣旨

 関西舞台テレビテクノアンドアート協同組合(以下:関舞協)は、舞台美術・大道具・照明・音響・映像・特殊効果などのエンターテインメントや文化芸術の分野に関連する専門技術の事業者が集まる組合です。前身となる関西大道具協同組合(1993年設立:旧関西舞台テレビ大道具協会)が関西舞台テレビ技術者協会(1996年設立:旧関西舞台テレビ事業者協議会/関西舞台テレビ技術者協会)と1998年に合併し現在に至ります。

 首都圏中心の事業環境下で、関西地区を中心に事業を行う組合員間の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な共同事業を行い、もって組合員の自主的な経済活動を促進し、かつその経済的地位の向上を図ることを目的に設立されました。

 近年は、業界の専門知識や技術についての研究や情報提供に加え、安全・安心の業務体制の確立に向けた研修や特別教育に注力し、新しい総合芸術の創造に一丸となって取組み、芸術文化の発展に寄与することを目指し活動しています。

2.事業の内容

(1)組合員の必要とする事業の共同受注、器材(機材)や資材の共同購買

(2)組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上と知識の普及に繋がるセミナーの開催

(3)組合員の福利厚生に関する事業

を中心に組合活動を行っています。

昨今は青年部・女性部会を中心とした新たな事業も活性化しており、若手社員や業界を目指す学生にもターゲットの裾野を広げて、組合設立趣旨に則った活動の高度化が図られています。

また、最低賃金上昇が業界に及ぼす影響を把握し組合員の経営に役立つ情報提供として、関西地区の施設が利用者に提示している臨時要員人件費の調査を毎年実施しています。

3.スタッフ連合会に期待すること

(1)情報提供

   首都圏とは情報に関して量・質ともに大きな差異があります。引き続きタイムリーな情報提供が行われると大変ありがたいことです。

(2)業界固有の課題解決に向けた取組み

   先般スタッフ連合会で実施されたセミナー・討論会のように関連団体、企業が参加したくなる企画を定期的に実施していただくとともに、関西地区での開催に向けたご助言、ご協力をいただければ幸いです。

(3)ロビイング

   働き方改革や慢性的な人手不足問題に対して、事業者・従事者ともにWin-Winの関係となれるような政策立案に直接・間接に関わる活動。必要に応じて関西地区でも協力します。

https://www.kanbukyo.jp/

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