2025/6/2 セミナー協力: さいたまアリーナ

1.設立趣旨

当社(株式会社さいたまアリーナ)は、埼玉県有施設である「さいたまスーパーアリーナ」および、隣接する「けやきひろば」の指定管理者として会社運営を行っております。

「さいたまスーパーアリーナ」は、2000年9月3日に杮落しイベント「スーパードリームゲーム2000」(バスケットボール男子のシドニーオリンピック壮行試合、日本・アメリカ・スペインの総当たり戦)でオープンし、今年開業25周年を迎えます。

2.事業の内容

現在の運営体制は、総務部、営業部、事業部、施設部の4部体制、社員数約40名、特徴としては、貸館対応を担う「営業部」と隣接する「けやきひろば」の商業施設管理および自社で企画運営する自主事業を担う「事業部」と、複数の収益部門を有するところです。 

「さいたまスーパーアリーナ」は2026年1月から「大規模改修工事」に伴い、2027年春(終期未定)までの1年以上にわたる休館を予定しており、その間の「さいたま新都心」の賑わい創出が現時点の課題となっているほか、現在「バリューアップ・ネーミングライツパートナー」を募集しており、近い将来、大きな変化が訪れるものと考えております。 

〇バリューアップ・ネーミングライツパートナー募集概要

https://www.saitama-arena.co.jp/partner

「さいたまスーパーアリーナ」の最大の特徴は、世界最大級の「空間拡張システム」による「スタジアムモード」と「アリーナモード・コミュニティアリーナ」と異なる空間を提供することによる、大小さまざまなイベントの提案が可能というものです。「メインアリーナ」では年間を通して多くのコンサートを開催いただいてる他、「コミュニティアリーナ」ではコンサート関連イベントのほか、各種販売会、展示会を開催しており、「スタジアムモード」は、ドームを除くと日本最大の屋内興行施設となり、ドームツアーに類したコンサートが数多く開催され、直近では、日本で唯一となる「Billie Eilishワールドツアー」が開催されました(2025年8月16・17日)。また、2014年に第一回が開催された「VIVA LA ROCK」は毎年ゴールデンウイークに開催され、「屋内最大級」の音楽フェスとして、すっかり定着しています。

この「VIVA LA ROCK」では、当社の強みである、営業部と事業部の2部体制を活用し、スーパーアリーナでの「VIVA LA ROCK」と隣接する「けやきひろば」では、入場無料の音楽ステージと飲食フェスにより構成される「VIVA LA GARDEN」を開催し、この「VIVA LA GARDEN」では、当社も企画運営に携わり、社員自ら参画する「ゆるキャラショー」を開催するなど、伝統的に「イベント主催者様に会場をお貸しするだけではなく、主催者と一緒にイベントを盛り上げ、街の賑わいづくりに参画」しています。

「さいたま新都心」は、国鉄(現「JR」)の大宮操車場の跡地開発により造られた街で、開業当時(2000年)、埼玉県には目玉となる観光資源が少なく、埼玉県の賑わいづくりの核となることを目指して作られた街で、その中核を担うのが「さいたまスーパーアリーナ」「けやきひろば」で、開業当初から、当社に埼玉県から課せられたミッションは「賑わい創出」であり、その意識のもとで社員はイベントへの向き合い方、物事を考え、仕事を進めてきました。

さいたまスーパーアリーナを代表するイベントである「VIVA LA ROCK」とけやきひろばで併催される「VIVA LA GARDEN」のゆるキャラショー

けやきひろばで開催している、当社の「自主企画」の代表格である、「けやきひろばビール祭り」(毎年春・秋)と「水かけまつり」(毎年夏)

3.スタッフ連合会に期待すること

当館では年間を通し、多くの利用者様に多くのイベントが開催されていますが、その総てが「スタッフ連合会」各社様、そこに所属するスタッフの皆様が無くしては成り立ちません。

我々施設管理者とスタッフ連合会の皆様は、同じ「イベントを支える」立場の中で、それぞれの目的に向かって仕事を進めています。

今回のセミナーをきっかけに、今まで以上にお互いの状況を理解し、「働き方改革」のための連携だけではなく、「イベントに携わる仲間」として、ベテラン層から若手層まで、幅広く交流を持てることを期待しています。 今後とも「さいたまスーパーアリーナ」をよろしくお願いいたします。

https://www.saitama-arena.co.jp

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